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新型コロナウイルスの感染拡大でCO2排出量が減少

新型コロナウイルスの感染拡大による、活動自粛や禁止により、国際的に、CO2排出量が減少しました。

新型コロナウイルスの感染防止策の継続の影響は、休業補償給付についても、「遅く・少ない」為に、閉店・倒産・失業・大学退学等々、コロナ貧困が増加していく現況です。

しかし、経済活動の自粛万延により、奇しくも、『CO2』の排出量が極端に減少しているという現象が発生しています。

新型コロナウイルスで経済活動が停止してCO2排出減少

新型コロナウィルスが地球温暖化及びその裏腹の関係にある世界のエネルギー情勢に与える影響は問題の深刻化の度合い、終息時期等に大きく左右されるため、現時点でかくたることは言えない。しかし短期的にはその発生源である中国の経済停滞、更には感染者の世界的広がりによる世界経済の停滞によってCO2排出量が前年比減になることが予想される。(例えば中国の場合、2月のCO2排出量は前月比25%減になったと言われている注1) 。
新型コロナウィルスと地球温暖化問題より引用。

新型コロナウイルスの感染防止は、人類にとって、喫緊の課題であることは言うまでもありませんが、実は『地球温暖化阻止』の問題もまた、人類存続にかかわる重大事であることを再認識させてくれる事実ではあります。

米国・トランプ大統領がCO2削減に非協力的であるスタンスは、新型コロナ対策にも共通しており、早すぎる経済活動再開への打つ出しにも現れているのはご存知のとおりです。

参考:自然エネルギー環境認証実績No.1のGSL

比べるものでもないが、武漢新型コロナウイルスの感染拡大で世界中の経済発動が減速している中で、温室効果ガスの排出量が激減しているとニュースになりました。特に中国だけでも25%の排出量が減っており、皮肉にも地球温暖化を大きく抑制している状態にある。
【朗報・悲報】コロナウイルスが地球温暖化を減速させているより引用

温室効果ガスの減少と今後の経済活動の復興

日本国内の情勢だけ見ても、いたしかた無いとは言え、緊急事態宣言の延期による経済的影響は、宣言解除後の「経済活動のV字回復」など、とても見込めないような状況です。

仮に、V字回復があったとして、それはまた喜ばしいことですが、地球温暖化が進むという事実でもあります。

やはり、新型コロナと地球温暖化の2つ問題は、それぞれ別々に真摯に取り組むべき人類の課題なのだと思います。

グレタさんは「気候変動と環境の危機は依然として続いている。私たちは新型コロナウイルスの世界的な大流行と合わせ、2つの危機に同時に取り組む必要がある」と述べ、温暖化対策を続ける重要性を訴えました。
グレタさん「温暖化と新型コロナ 2つの危機に取り組む必要」より引用。